考現学的・絶滅危惧種
別に「料亭」が「絶滅危惧種」というわけではない。ーーーがしかし。
かなりそれに近い感はある。現実に一級の「料亭」なるもの「建物・外観」も
「中身・料理・器・サービス」もそれらしきものはあっても需要がないわけなので
成立するはずもなく・・・。ただ「より・それに近い」ものはあるらしい。そして多分
お値段はしっかり高額なものと思われる。ー銀座の一流クラブでも現存している
わけだから「人」がいれば「成立」するわけで。
なので、どうも藤森先生の「絶滅危惧種」という言葉が「頭」によぎりぬけられない。
と同時に昨日の「残存利益」なるものにもハテナ・マークで思いがよぎる。ーこれは
必ず「打つ手有り」ー納得のゆく「売れるもの」と「値段」の問題です!!