美しい日本の四季
季節感だけが唯一残された風景と共に、この国をうつくしく感じる最高の手立て
なのだとおもう訳だけれど。「時間」や「空間」がちぐはぐに操作され・・・。
あまり先取りされても「タイムリー」でない感じはぬぐえない。ーそして「季節」
事態に異変が生じてくると、コレマタおかしな話となる。
業界は兎に角リードしてゆかなければならない宿命が調度良いくらいの「戦略」
らしいが・・・。昨夜、レストラン業界の会長さんと思しき人物がテレビにでていて
面白かった!!ー正に「日経済レストラン」の世界である。外食産業がこんな風に
発展してきたのだなあ。とよく解った。わたし如きの台詞ではないが・・・。東大を
でている魚やさんの大将。といった風情である。村上龍さんがサリゲナク、
「それは、あまりにも節操がない!」と仰ったけど・・・。笑いとばしてあった。
「田園調布」に家が建つ!!-というステイタス世代なのだろうか・・・。
決して安不振ではないが?ー節操がない感じ・・・。あっ、「節操」も死語?
そうだ・・・。昨日「死語」の話をしていたんだあ。
その会長さん「節操」がないことはない。ー最後の「成功の秘訣とは?」という質問
に「親孝行」とお答えになった!!ー「墓参りフェチ」らしい。先祖を敬えという事?