リアリティー・画像ではない「現実感」-「生活感」
松屋邸の画像は、もうこれで終わりにしようと思いつつ・・・。もう1枚だけ
残しておきたい・・・!と思いつつ引きずっていた。本当に最後の1枚にしよう。
と思う・・・。先輩がもし「ブログ」で画像をみると泣き出してしまうかもしれない。
などという事を考えていたら、今朝、1本の電話から「ここのお屋敷」とは関係ない
話だけれど、片付けなければならない「物件」について電話がはいった。
時間とか空間とか「人の動き」とかいうものは、なにかしらの関係が生じてくると
繋がってくるのかもしれない・・・。などという奇妙な事を又、思いめぐらす。
常々、思うのだけれどやはり「現実味」に欠けるところがある。-本当に現実を
生きているのだろうか・・。という気分になる。
なので「松屋邸」に関しては「無くなってしまうもの」に対する私の密かな「抵抗」
なのかもしれない。-せめて「画像」に残すくらいの「作業」はいいではないですか。
美しい「木漏れ日」-アトリエの写真
ところで。今朝ある方から電話で「あなたには神様がついとるね!」と言われた。一体
どこの、何の神さまなのかしらんん?!ーこの「お屋敷がもってる力」でしょうねえ。
合掌・・・。