構造計算の話ー精密な血のかよった人体
人間の身体能力というものは計り知れない。ー測れない。7年ほど前に自爆事故を
おこし「右足・大腿骨・骨折」という大変な経験をした。ーようするに死に損なったわけ。
この経験がなければ「松葉杖」とか「車椅子」などの体験もなく・・・。病院のベットで
の闘病生活なるものなんて、縁遠いものだった!!ー自慢ではないが・・・。「お産」
以外は病院に行った事ない。という「病院嫌い・・・。」なのだけれど実に「快適」な
病院生活を送り・・・。読書三昧と「上げ膳据え膳?」の生活は人生を狂わす程のもの!
その時「自分」はかなりの強運と、強靱な精神力の持ち主かもしれないと自覚した。
スポーツ音痴で身体を鍛える。などという理不尽な事は必要ない。と思っていた。
身体は自然体で「水の如し」健康で。精神的にも肉体的にも「健康」を建前に生きて
ゆけば、そう大きな問題をかかえる事などはないだろう。ーと思っていた。
ただ、昨日。わけもなく何か心臓が悪く、そして「頭」もクラクラし「気分が悪かった」
その原因がどこにあるかといば・・・。「理論」である。苦手な「理論」が構築できない。
ある「士業」といわれる先生とお会いし現在の経営状態や「店」の事、「家」「土地」
「税金」諸々の諸事情を説明した。ご理解いただいたが。何か「気分が悪い」多分
人間の身体の構造はあまねく作業の中で連綿と繋がり「人の形成」に及んでいる
ものと確信した。なので気分がわるく、又。「1冊の本」を手掛かりに事の事態を解明した。
人間の身体は構造計算できない。ー続きは明日、又。